牛乳を温めた時の膜

私は便通を良くするため、毎日牛乳を飲むようにしています。暑い時期は、牛乳と冷凍バナナをミキサーにかけバナナシェイクにし、栄養も考慮して飲んでいます。しかし、寒い時期はそうもいきません。冷たい牛乳を飲むと体が冷えてしまうので、牛乳を電子レンジで温めてから飲みます。その際、牛乳の表面にできる膜をマグカップのフチに避けていた時に疑問が生まれたのです。「なぜ、膜ができるのか?」「栄養はあるのか?」という点です。

膜ができる現象には「ラムスデン現象」と言う名が付いていました。牛乳に40℃以上の熱を加えると、表面の水分が蒸発し、牛乳に含まれているタンパク質や脂肪分が固まって膜ができるそうです。私が邪魔者扱いしていた膜には、体に大切な栄養が含まれていたのです。

それがわかって以来、膜も牛乳と一緒に飲むようになりました。しかし、膜はなければ無いに越したことはありません。膜ができないように牛乳を温めるには、電子レンジは使えません。
鍋に牛乳を注ぎ入れ、40℃を超えないように弱火で約4分、木のスプーンでかき混ぜながら温めます。それなら鍋からマグカップに移しても膜はできませんが、40℃以下なのでやはり人肌のぬるいミルクになってしまいます。
温度を優先するか、膜なしを優先するかはあなた次第です。

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